ふるさとQ&A

③協力隊はどのような暮らしをしているの?<住居編>

協力隊は、あらかじめ自治体が用意した住居で生活します。また一年間自炊して過ごすための基本的な生活備品(寝具、炊事用具、冷蔵庫、洗濯機、暖房器具など)が用意されています。一軒家や村営アパートなど、地域によって家の形態はさまざまですが、ご近所付き合いができるような環境を用意してもらっています。

ここで、隊員の例を見てみましょう。

◆Sさんの場合
用意された住居は、大きな一軒家の空き家でした。しばらくの間、住んでいる人がいなかったため、隊員が住むにあたって、住居の掃除や障子の張替えなど、地域の方々が協力して行ったそうです。
古い家なので、1階は土間。トイレは家の外にあり、”ぼっとん”!はじめは、Sさんもとても驚いたようですが、慣れてしまったらむしろ快適になったとか。
s-0212写真①

Sさんの家は、集落のメイン道路から一本入ったところにあったので、よく地域の方が様子を見に家まで来てくれたそうです。
「家に帰ると、玄関に野菜やお米が置いてあったり、畑がいつの間に耕されていたり…お礼を言いたいけれど、誰なのか分からない、そんなことがよくありました(笑)。」
s-0212写真②

他の隊員たちも、近所の方に支えながら暮らしている様子がレポートから分かります。
「近所にお母さんとお話をしたり、ご飯を頂いたり、一緒に畑仕事をしたりする機会が多いです。ほぼ毎日会うためか、第2の”母さん”のように思っています。」

見知らぬ土地で暮らす隊員にとって、気にかけてくださる方の存在は、とても心強いもの。
こうして地域の方々に支えられながら、1年間暮らしていきます。

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